こんにちは
ココカラ不動産です。
最近は23区の主要駅などで「再開発」の計画がされています。小田急百貨店新宿店の建て替え再開発を含む新宿西口地区開発、また池袋の西武百貨店の親会社であるセブン&アイ・ホールディングスは百貨店運営をする、そごう・西武を売却します。今後入札により買収会社が決まるため、注目が集まっています。
都内に限らず、東京都隣接県や地方の駅などでも開発がされています。開発エリアを購入することで将来にわたり「価値が上昇もしくは価値が落ちない」マイホームを所有することができるかもしれません。
私は20年前に栃木県から「さいたま市」に分譲住宅の販売を手掛けるために転勤となりました。当時の「さいたま新都心駅」「武蔵浦和駅」には現在のような商業施設やタワーマンションなどなく、何もなかったような記憶です。あの時に周辺の不動産を購入していたらと思うと残念でなりません。
そのように10年後の未来を予測して開発エリアを購入すると大きな果実を得られるかもしれません。都内の不動産価格高騰で隣接三県も高騰しており、再開発される駅は人気化しています。今後は住まいも二極化します。地方から都市部へ人は流れ、都市部でも人気駅に人は流れていきます。一都三県でさえ過疎化するエリアができるのではないでしょうか。マイホームは高額な買い物になります、出来ることなら資産の目減りは避けたいものです。ぜひ将来の街並みを想像して魅力的な街になるかどうかを判断基準にしてみてはいかがでしょうか。
ご参考までに。