こんにちは
ココカラ不動産です。
都心7区や都心9区でマイホームを購入する場合に「中古戸建」が割安に感じています。
都内だとマンションを検討される方が多く、中古マンション市場はどんな物件も値上がりしています。
マンションと戸建が同じエリアに同価格程度で売られていたとしても、マンションは管理修繕費を払わなければなりません。都心のマンションは小規模のマンションも多く管理修繕費も高くなっており、40,000〜50,000円するマンションもあります。
駐車場料金も40,000円〜50,000円もするので自動車を保有するのも難しくなります。
しかし中古戸建であれば上記の2つの費用が掛かりませんので自動車を保有することも可能になります。
中古戸建の購入には注意点があります。
✔建物の善し悪しを見極める
✔土地の善し悪しを見極める
✔安普請の建売住宅を選ばない
✔築年数はあまり気にしない
富裕層の方や社長、お医者様が住んでいる住宅なら建物の質は良いと思います。そのような建物を狙って探すと良いでしょう。
管理修繕費と駐車場で80,000〜100,000円の支払いは、借入額3,000万円〜3,700万円の支払いと同じです。その支払いは住宅ローンが完済したとしても保有している限り続きます。
価格や支払いだけではなく、戸建の方がマンションより床面積は広くなります。自動車の保有をしやすくなり生活の豊かさは増えます。
最近、都市部の中古戸建を探したり、ご案内をしていて割安に感じています。
過熱感のあるマンション市場から、一歩引いて中古戸建も検索してみてはいかがでしょうか?
本当に良い物件が誰にも気づかれずひっそりと売られているかもしれません。