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生涯賃貸住まいの場合の総家賃とは

こんにちは
ココカラ不動産です。

社会人になり、一人暮らしを始めるときは賃貸に住む方がほとんどだと思います。
そして結婚をして広めの賃貸に引っ越しをして子供を育て、老後も賃貸に住み続けた場合に総家賃はいくらになってしまうのでしょうか。

☑23歳〜35歳(独身時代)
家賃7万円✕12ヶ月✕12年=約1,000万円

☑35歳〜60歳(結婚子育て時代)
家賃13万円✕12ヶ月✕25年=約3,900万円

☑60歳〜90歳(老後時代)
家賃9万円✕12ヶ月✕30年=約3,240万円

生涯賃貸に住むとなると約8,140万円の総家賃になる計算になります。

いかがでしょうか?
高いと思うか、安いと思うかは人それぞれなのでしょうが、私は勿体ないと思ってしまいます。
上手にマイホームを購入すれば、2戸マイホームを保有することができますし、子供や孫に不動産を残してあげることもできます。
先行き不透明な日本経済のなかで、子供に不動産を残してあげられれば、将来子供は経済的に助かるのではないでしょうか。

私は賃貸に住んだことは、ほぼありません。
私は育ちが貧しかったせいか、一生懸命働いたお金の1/3が家賃に消えてしまうことにとても抵抗感がありました。
一人暮らしをして大家さんに家賃を払うくらいなら、実家に住み親に払った方が親が喜ぶと思っていたので、毎月8万円程度渡しながら、32歳まで実家暮らしをしています。

実家から一人暮らしするときに、一戸目のマイホームを購入しています。
その後、栃木県から首都圏に転職してから、社宅費をいただいていた時は賃貸に住みましたが、数年で退去して、二戸目のマイホームを購入しています。
出来ることなら60歳までに三戸目のマイホームを購入したいと考えています。

賃貸派で賃貸が良いという方は、賃貸並みの低価格な中古マンションや中古戸建を購入したら良いと思います。
低価格のマイホームを購入して、早期に完済できれば、あとは家賃は掛かりません。
ぜひ、将来のマネープランを考えながら住まい選びについて、ご夫婦で色々と検討されてみてはいかがでしょうか。

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