こんにちは
ココカラ不動産です。
持ち家VS賃貸論争で未だに持ち家についてネガティブに煽る記事を見かけます。
「持ち家は人生が縛られる」
「借金をしたくない」
「持ち家は経費が掛かる」
「賃貸は自由」
賃貸住まいは本当に自由に生きられるのでしょうか?
私は「人生を自由に生きる」ために持ち家は必要だと考えています。
賃貸住まいは地域に縛られないかもしれませんが、「労働」というものに生涯縛られてしまいます。
「自由に行きたい人ほど…」
「我慢が出来ない人ほど…」
「ワガママな人ほど…」
マイホームを早めに持つべきだと思っています。
私は人一倍ワガママで我慢することができず、自由に生きたいと思っている人間です。
私みたいな人間はお金を作り、お金を流出させないよう生活するしかないと思っています。
賃貸住まいはお金を流出させています。
私は32歳で最初のマイホームを購入していますが、60歳には完済予定です。
老後に年金をもらえるようになったら「自由」だと思っています。
貯蓄を少ししておけば老後は旅行や好きなことをして、仕事はやりたいことをやりたい時だけして、辞めたければ辞めることもできます。
60代、70代になり
「賃貸で自由で幸せだ」
なんて言えるのでしょうか…
近視眼的に賃貸は得だと言う方もいますが、将来のことを考えずに生きていれば、大抵辛い人生に堕ちてしまうと思っています。
将来を見据えて計画を立て、病気やケガ、リストラ等の突発的なリスクも想定しつつ、一つ一つ努力を積み重ねなければ自由を手にすることはできないのではないでしょうか。
見なきゃいいのに賃貸は自由という「記事」をみてしまうと、どうしても強く反応してしまいます。
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