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マイホーム購入が遅れてしまう方の特徴について

こんにちは
ココカラ不動産です。

マイホーム購入にはタイミングというものがあります。
そのタイミングを逃してしまったり、気づくことが出来なかったことでマイホームの購入が出来なくなってしまうことがあります。
マイホーム購入が遅れてしまう方の特徴についてお話しします。

☑仕事が忙しい方
☑収入が高い方
☑子供が小学生に

【仕事が忙しい方】
仕事が忙しくプライベートなことを考えられない方もいます。
22時、23時に帰宅される方は常に仕事のことで頭の中は支配されている方が多いです。
家に帰ったらご飯を食べて、お風呂に入り、寝るだけになります。
休日は仕事の疲れを癒やしたり、子供の世話に追われてしまいマイホームを考えるところにまでは至りません。
もし仕事で忙しくあまり考えられないのであれば、パートナーに予算やエリアなど、ある程度考えてもらいお願いすることが良いと思います。
考えもせず、任せることも出来ないのならリスクのみ積み増されていきます。

【収入が高い方】
収入が高い方は家賃の負担感を感じにくいことから、危機感も感じにくくなります。
中には家賃の金額すら忘れてしまっている方もいます。
収入の高い方にありがちなのが、リスクについて鈍感になることです。
優秀だからこそ収入が高いので、何が起きても出来てしまうと考えがちになってしまいます。
ただ能力や会社のポジションは年齢とともに変化していきます。
あっという間に40代、50代になり状況も変わっていくこともあります。

【子供が小学生に】
マイホームは子供が生まれる前か小学生に入学する前が良いタイミングだと思っています。
小学生に入学してしまうと学区に縛られてしまいますので、とても狭いエリアに限定されてしまいます。
そのエリアにタイミング良く、良いマイホームの売物件が出るかはわかりません。
また、その状況になってしまうと冷静さもなくなり、良くない物件も良く見えてしまうこともあります。
「お腹が空いていれば何を食べても美味しく感じるような状態です」

もし小学生に入学したら中学生や高校生までマイホームを待つという選択もありだと思います。
価値のない、住み心地の悪い物件を購入しても損をしてしまうだけだからです。
子供も成人すれば家を出ることになりますので、その後にあまり良くないマイホームに夫婦で一生住むとなると楽しくない状況が生涯続いてしまうかもしれません。

マイホームはタイミングがとても大切です。
タイミングによっては良いマイホームになったり、悪いマイホームにもなったりします。
そのタイミングを逃してしまい、時計の針を巻き戻すように焦って購入するととんでもない物件を購入してしまうこともあります。
ぜひ気をつけてください。

私は上記の3つの状況になる前に結婚のタイミングで夫婦でマイホームのことを話し合うことが大切だと思っています。

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