こんにちは
ココカラ不動産です。
マイホームは家族が出来てからと考える方がほとんどだと思います。
ただ、私は独身こそマイホームを持つべきだと思っています。
もし生涯独身だった場合に一人の年金受給だけで生活することは、とても難しくなります。
定年退職後は郊外のワンルームに引っ越して、出来るだけ安い賃貸に住まなければいけません。
それでも年金受給だけでは食べていけず、生活のために出来るだけ仕事も続けることになるでしょう。
もし40歳で独身だった場合には、マイホームを購入することをお勧めいたします。
そこから定年退職の65歳までの25年間で完済できる預貯金と老後の余暇を楽しく過ごせる資金を貯めておく必要があるからです。
老後に住宅ローンが完済したマイホームがあれば、年金受給と少しの預貯金があれば楽しく暮らすことができます。
賃貸住まいの場合、家賃の支払いが滞ると退去させられてしまいますので、精神的にも追い詰められてしまうことになるでしょう。
独身でも40歳近くになったら、ぜひマイホームを考えてみましょう。
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