マイホーム購入は不安がある方ほど早いほうが良い

こんにちは
ココカラ不動産です。

マイホームを購入する時には、多かれ少なかれ不安はあるものです。

不安の中でも一番やっかいなのが、「返済不安」や「借入不安」です。

この不安をお持ちの方はマイホームの決断がとても難しくなってしまいます。
「払い続けることができるのか」
「こんなにも借入してよいのか」
と考えてしまうのだと思います。

ただ、マイホームを購入したいと考えるのであれば乗り越えていただくしかありません。
私はその不安や心配はおそらく大丈夫だと思っています。

住宅ローンの破綻率は「３％」といわれています。
９７％の方は大丈夫ということになります。

もし１０年２０年経って返済が難しくなったら売却すれば良いだけです。
現在の賃貸に戻るだけです。

借入残高は減っていますので、余程悪い物件を購入しなければ、売却すれば手残りができます。
そして売ったお金で安い団地でも現金で購入したら良いと思います。

不安から先送りして年齢を重ねてしまうと住宅ローンも組みづらくなってしまいます。
４５歳、５０歳になると自己資金が数千万円単位であるか、収入も１千万円以上ないと首都圏ではマイホームを購入することが出来なくなってしまいます。
不安は先送りしても解消されることはありませんし、さらに不安は大きくなっていきます。
不安のある方ほどマイホームは早めに購入しなければいけません。

ぜひ検討してみてください。