こんにちは
ココカラ不動産です。
生涯を閉じるまで破綻せずに生きる自信はありますか?
「死ぬまで働けば何とかなる」
「破綻しないために貯蓄をする」
「独身だから何とかなる」
このように考えている方もいらっしゃると思います。
ただ、私はこの考え方では甘いと思っています。
自分で経営していれば死ぬまで働くことを考えることもできますが、勤めている場合に老後の働き口があるかどうかはわかりません。
また、今の健康が70歳以降もある保証はありませんし、体力は今より確実に落ちているので、出来る仕事と出来ない仕事も出てきます。
私は早めに破綻をしないための安心を手に入れて、老後の生活を迎えるべきだと思っています。
「マイホームを購入して住まいを確保しよう」
まずは住まいを確保することです。
賃貸で家賃を払い続ける生活ではとても厳しい老後を迎えてしまうと思っています。
年金受給で家賃を支払い、生活費は貯蓄で賄うことになります。
月20万円で生活した場合に10年で2,400万円、20年で4,800万円必要になります。
貯蓄が減っていくなか、生活をしていかなければいけません。
住宅ローン破綻をさせないために、65歳もしくは70歳には住宅ローンの完済を目指しましょう。
そして少しでも経済的な豊かさを目指して他の収入の柱があると良いと思っています。
団地を購入して10万円、20万円の家賃収入を得ると良いと思っています。
住宅ローンのない住まいで、年金受給と団地の家賃収入があれば、日常生活でお金に困ることはないでしょう。
国内外旅行などの趣味や贅沢品の購入などは貯蓄で賄えれば良いと思います。
これで老後は破綻せず、楽しい暮らしができることでしょう。
若い時は「今ある仕事」「今ある健康」が永遠に続くと思っています。
50代からの人生はそんなに甘くありません。
私の周りをみても勝ち組と負け組が色濃くでてきています。
ぜひ、早いうちから準備をしていきましょう。