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バカな人ほど自分を大きくみせ、利口な人ほどどうでもいい人の前ではバカを演じる

こんにちは
ココカラ不動産です。

男はプライドの塊のような生き物です。
特に40代、50代の前世代の人たちは他人と比べて、自分の方が優れている、勝っていると思いたい生き物なのでしょう。

私は前職ではバカを演じてしまっていることもあり舐められキャラで通していました。
それは上から物を言う上司や同僚には意見を言わずにそのような対応をした方が楽だからです。

また株や不動産投資をしていて、給与以上の収入を稼いでいたこともあり、会社内での評価や給与など、あまり興味がなかったこともあります。

そんな「舐められキャラ」の私に、当時の事業部長には
「本田はバカなんだから考えなくていい
とも言われたことがあります。

最近、昔の同僚と話す機会があったのですが、なぜか上から目線で程度の低い不動産のアドバイスを私に語ってきます。
話を合わせるのが面倒でも、仕方なく聞いていましたが、
「サラリーマンが経営者に経営のアドバイスするのはやめてくれ」
「考えている目線が違いすぎる

と言いたくなりました。

1ヶ月位前にも違う昔の同僚と話す機会があり、
「自分も独立したいとか」
「地方だから難しいとか

と、首都圏だから上手くいっていると言わんばかりの話と、自分を大きく見せようとする話を聞かされて、
「言い訳はいいからやってみな
と言いたくなりました。

過去の私の舐められキャラ」「親しみやすいキャラが相手をこんな感じにさせてしまっているので、自業自得なのかもしれませんが、こちらはイライラしてしまいます。

直近で二人の元同僚から自分を大きく見せる話を聞かされたことで、心の中で固く誓ったことがあります。

「もう昔の同僚と話すのはやめよう」
「仲間と家族としか話さないようにしよう」

また、小さな会社だから舐められるのだから、元同僚が気軽に話しかけたくなくなるほど、大きな会社に成長させて、上から目線で語ると自分が恥ずかしくなるまでにしなければいけないと強く思っています。 

「私はただただ普通の会話がしたいだけなのです」

この記事を相手が見たら連絡が来なくなると思いますが、それはそれで良いと思っています。

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