こんにちは
ココカラ不動産です。
人は色々な経験を積まないと理解できないこともあります。
私は不動産を27年、株式投資を30年、不動産投資は11年してきて、お金、不動産、借金ついて多くを理解してきています。
もし私が20歳に戻れるなら、間違いなく大学を卒業して借入ができる1年後の23歳で、高卒なら20歳でマイホームを購入するでしょう。
「借金=レバレッジ」
私は借金することを悪いこととは思っていません。
むしろ、借金をするから色々なことができて資産も増えると考えています。
もちろん無理のない範囲で借入しなければ破綻してしまうのでバランスには気をつけなければいけません。
誰でも「何千万円」も借入できるのは「住宅ローン」だけです。
パートやアルバイトでも住宅ローンなら借入することができます。
住宅ローンなら20歳から年収に応じて借入することができます。
しかも「低金利」です。
こんな「魔法」のような融資を借入しないのはとても勿体ないと思ってしまいます。
株式投資をするために金融機関から融資を受けようとしても無理ですし、起業で融資してもらうことはとても難しいです。
マイホームなら、いとも簡単に低金利で借入出来てしまうのが日本なのです。
例えば、23歳で収入が350万円だとしたら、住宅ローンで2,500万円前後の借入をすることができます。
収入も徐々に上がっていき、倹約して生活することができれば10年〜15年で完済することも可能です。
返済が終わったら、再度住宅ローンでマイホームを購入して、最初のマイホームを売却して1,500万円以上の資金を手にすることもできます。
手にしたお金をさらに増やしたいと考えるなら「起業」や「個別株」に全部投資しても良いでしょう。
私は生きている間は常に住宅ローンを借りていたいと考えています。
それは、万一亡くなってしまっても保険により借入残高は返済されるので心配はしていません。
人はいつか死ぬのなら死をお金に変えた方が残されたものは助かるのではないでしょうか。
(80歳まで生きたら完済されています)
借金の仕組みを理解すれば、借金は全く怖いものでもありません。
特に住宅ローンは低金利の上にローン減税などプラスの制度もあります。
もし、お金を増やしたい、資産をつくりたいと考えている方がいるなら、上手に借金をしていくということだと思っています。
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