こんにちは
ココカラ不動産です。
株式投資は気になる銘柄を見つけたときに、今日買うことも、明日買うことも、1年後に買うこともできます。
言わば手遅れになったりすることはありません。
ただ不動産投資はそうはいきません。
無くなってしまったら、その物件を買うことは出来なくなります。
買うか買わないかの判断する時には勝負どころがあります。
「今なら買える、明日になるとわからない」
今ここで決断できなければ、明日違う方に申込みを入れられてしまうかもしれないという恐怖を味わうこともあります。
私が不動産投資で迷った時の考え方があります。
良い物件か、そこまで良い物件とは思えないで迷ったのなら購入の決断は辞めるべきだと思っています。
そして、良い物件だと思うが、価格等に恐怖を感じてしまった場合は、購入の決断をするべきだと思っています。
良い物件と思うのなら、その恐怖は乗り越えないといけないとことだと思っているからです。
なぜなら自分が良い物件だと思ったなら、買わないと後悔してしまうからです。
もし将来、資金繰りが厳しくなってしまったら、売れば良いだけです。
不動産投資は株式投資と違い「勝負どころの恐怖」を味わうこともあります。
それを含めて、ぜひ不動産投資を楽しんでもらえたらいいなと思っています。
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