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不動産業は生産性を上げることを考えなければいけない

こんにちは
ココカラ不動産です。

不動産業を経営する上で一番重要だと考えていることは、一人一人の生産性を上げることだと思っています。

平日、駅近にある不動産業者を覗いてみると暇そうにしているスタッフを見かけます。
不動産業者は平日と土日祝では忙しさが全く違います。
平日の昼間は皆さん仕事しているので、お客様が来店することは少ないです。
来ないお客様を待つために店舗にスタッフを待機させているのです。

駅前店舗は家賃も高く、平日は来ないお客様を待つためにスタッフを待機させてるわけですから、経費もかさみ会社は倒産してしまうかもしれません。
またスタッフも低賃金にもなってしまいます。

私は不動産を28年やってきていますが、不動産営業マンの平日の生産性の低さはどうにもなりません。
お客様がいなければやることがありませんので、皆さん仕事をしてるフリ忙しいっプリしている人ばかりです。

そのような会社はグループ会社でラーメン屋などを始めて、平日暇なスタッフは店舗でラーメン作ったり、接客していた方がお金を稼げては良いと思っています。
飲食じゃなくても違うビジネスを始めて二刀流で働いてもらった方が会社を存続させることができるでしょう。

二刀流をしないのであれば、会社でしっかりと集客の仕組みを作り、絶えずスタッフに仕事があるように経営者は考えなければいけません。

ココカラ不動産は、これから営業スタッフや事務スタッフ、週末スタッフを採用していきます。
色々な事業や仕組みを作っていかなければいけません。

スタッフが安心して仕事ができ、収入も業界平均より2割、3割は高くなるように考えています。
また事業ごとの責任者は年収1千万円を超えられるようにしていきたいと考えています。

私はその為に新規事業」「仕組み」「社内の効率化を徹底していきたいと考えています。 

このように思っている不動産営業マンの方も多いです。
不動産営業しかできないから。
雇ってくれるから低賃金でもいい。
他に採用してくれるとこがないから。

私はこのような不動産会社にはしたくありません。
ココカラ不動産は一人一人が働きがいがあると思ってもらえる会社にしていきたいと考えています。

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