こんにちは
ココカラ・マリッジです。
私は20代、30代で恋愛をしてきていましたが、音楽から恋愛観を学ぶことが沢山ありました。
今でも我儘な私ですが、若い頃はもっと我儘でしたので、恋愛でも自分の考えが正しい、自分の考え通りにやりたいと常に思っていました。
そんな性格でしたので、女性を傷つけたことも沢山あったと思います。
24歳の時にB’zの「LOVE PHANTOM」を聴いた時に、自分はなんて「セコい人間」だったんだと痛感しています。
「少しのズレも許せないせこい人間になってたよ」
「欲しい気持ちが成長しすぎて愛することをを忘れて、万能の君の幻を僕の中に作ってた」
貴方はお相手に自分の理想像ばかり求めていませんか?
交際報告でお相手の気になる点を皆さん書いていますが、良い点も気になる点も含めてお相手を受け入れることはできませんか?
もし受け入れられないのなら「終了」するだけです。
些細なことも受け入れないのなら、それでも良いと思いますが、「せこい人間」のままこれからも婚活していきますか?
私はそのように思います。

