こんにちは
ココカラ不動産です。
首都圏の不動産は本当に動きが早く、良い物件は瞬く間に消えてしまいます。見学予定だった物件が前日に申込が入り、見学が出来なくなったり、見学後申込を入れたら「二番手」になっていることもよくあります。
最近の出来事です。週末のご案内で金曜日の夕方に「物件確認」「内見依頼」をしています。物件はご紹介可能で他社からの申込は入っていない状況でしたので、日曜日の午前中に内見して申込を入れると「契約予定」になっており諦めざるを得ない状況です。
物件は素晴らしく、すぐに決まってしまうのはわかっていましたが、このタイミングで無くなってしまうのかと、お客様も我々も意気消沈してしまい、少し放心状態でしたが、以前にも一番手がブレイクして購入できたことを思い出し「一縷の望み」をかけて、二番手として「申込」を入れさせていただきました。
「奇跡」が起きました。一番手が契約予定日の前日にブレイクして、急遽繰り上げになり契約できるとの連絡です。二番手の申込を入れて本当に良かったです。その物件には三番手のお客様もいるそうです。
マイホームは高額ですのでじっくり検討したいところですが、良い物件ほど早めの「ご判断」が求められているのが現状です。ただ気をつけなければいけないのは「良くない物件」でもお客様を煽って決断を迫る営業マンもいると思います。お客様自身も沢山の物件を内見して、物件の善し悪しを判断できるようにすることが大切だと感じています。
LINE友だち登録で
「マイホーム探しを成功に導く65のチェックリスト」をプレゼント!