こんにちは
ココカラ不動産です。
共働きで働いていて、夫婦二人で生活しているときは、金銭的にとてもゆとりがあります。
少し贅沢な暮らしをしていても全く問題がないでしょう。
しかし、子供の出産を機に「家計」は大きく変わっていきます。
産休育休の手当をいただいたとしても減収になってしまいます。
そして子供が誕生すると沢山のお金が掛かります。
オムツ代やミルク代、洋服代の他、ベビーカーや抱っこひもなど様々なベビーグッズを揃えなければなりません。
また、赤ちゃんには沢山のお祝いの行事があります。
「お宮参り」や「百日祝い」「初誕生日」などの行事を行い、写真館で記念撮影をしたり、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に食事会をしたりします。
細かな話にもなりますが、産休育休になれば自宅で過ごすことも増えますので、光熱費が増えます。
育児に集中しなければいけませんので、食事もお惣菜やフードデリバリーを利用することも多くなるでしょう。
子供の誕生後は共働きの時より「減収かつ出費増」になってしまいます。
夫婦二人の時から育休や時短勤務による減収、子供の養育費用を想定して貯蓄をして生活しましょう。