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間取りや広さを確認するときの注意点について

こんにちは
ココカラ不動産です。

お客様をご案内する物件は空室も多く、生活のイメージを持っていただくことがとても難しいです。
また、空室は部屋を広く感じさせてしまうこともあります。
この広く感じさせてしまうことが購入後に失敗と思わせることに繋がることがあります。

私は出来るだけイメージしていただくように、ダイニングテーブルやリビングテーブル、ソファーなどの配置をご説明いたします。
また、お子さんが赤ちゃんやまだ誕生前だと広さを十分と感じてしまいがちですが、子供もいずれ中学生、高校生と成長します。
自分より大きな身体になっていることも想定しなければなりません。
お客様は今現在の状況で判断をしてしまうこともありますので、私は10年20年後の生活を想定しながら間取りや広さを確認していただいています。

リビングだけではなく、主寝室や子供部屋も広さの確認をしていただきます。
Wベッドかツインベッドによっても部屋の大きさを考えなければいけません。
また子供部屋で4.5畳の間取りもあったりもしますが、あまりに狭い部屋は私はお勧めしていません。
ベッドや勉強机の良い配置が出来ないこともあります。

お客様は現在お住まいの賃貸と比べてしまうこともあり、小さめな間取りでも十分と感じてしまうこともあります。

マンションを狭さを理由に住み替えしている方はとても多いです。
10年20年の生活をイメージして間取りや広さを確認するように心がけることをお勧めいたします。

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