こんにちは
ココカラ不動産です。
「ミッドライフ・クライシス」
という言葉をご存知ですか?
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd4af41548ced17c0f7fc2cbdba5efc2696f3fa4?page=1
「毎日楽しくない」、中年期に直面する「ミッドライフ・クライシス」 40~60代アンケートで浮かんだ実態
仕事や私生活が落ち着いた中年期に「毎日楽しくない」「自分の人生、このままでいいのか」などと思い悩む「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」。
「第二の思春期」とも言われる40〜50代に、人が成熟していく過程で起こる自然な心の変化によって虚無感や焦燥感を抱くという、多くの人が直面する課題です。(記事引用)
私も40代の時にミッドライフ・クライシスの症状になっていたのかもしれません。
40代に入り、なぜか焦燥感に駆られ「このままでいいのか」「他にやりたいことはないのか」と毎日モヤモヤしていました。
投資をして経済的に満たされればモヤモヤも消えると思って、株以外に不動産投資を始めてみましたが、あまり満たされることもなく、焦る気持ちは消えることはありません。
独身を通してきましたが、47歳から婚活を始めて、49歳で結婚にいたっていますが、幸せを感じることが出来ても焦る気持ちは消えることなく、新婚にも関わらず会社を退職してしてしまい、50歳で起業に至っています。
起業したら焦燥感は全くと言っていいほど消えてしまっています。
私は自分らしく自分のやりたいことを仕事にしたかったんだとその時に初めて気づいています。
誰もが人生の折り返しの時期に残りの人生を考えて、今の仕事で良いのか、それとも違うのではないか、本当にやりたいことは何なんだろうか、という気持ちが芽生えてきてしまうのだと思います。
風の便りで元同僚の「アラフィフ」が二人退職すると聞いて、安定の仕事を捨ててまで、自分のやりたいことは他にあるのではないか、という気持ちになってしまったのだろうと思っています。
今後どのような仕事につくかは知りませんが、上手くいくことを願っています。
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