こんにちは
ココカラ不動産です。
「1000円ちょうだい」
について話したいと思います。
1000円ちょうだいには伏線があり、婚活男性だけが悪いわけでもないと思っています。
それは婚活女性が会計の際に
「おいくらですか?」
と聞くことにも原因があるからだと思っています。
婚活男性は婚活女性から代金について聞かれたらと「2つの選択」から選ぶことになります。
「ご馳走するorお金を出してもらう」
婚活男性もお食事やお茶に何度も誘うたびに
「おいくらですか?」
と聞かれていると女性に出していただいた方が良いのかな?
と思ってしまうこともあります。
婚活男性は婚活女性が本当はご馳走して欲しいのか、借りを作りたくないから出したいと思っているのかわからないからです。
私は婚活女性が
「おいくらですか?」
などと聞いてはいけないと思っています。
また、もし婚活女性が
「おいくらですか?」
と聞きながら、それでも心の中では
「結構です」
とご馳走してくれることを婚活男性に期待しているとするならば、私はなんてセコい手を使う女性なんだと思ってしまいます。
本気でお金を出したいと思うなら、メニューを見ているわけですから、そっと自分が飲み食いした分を計算して差し出したら良いのではないでしょうか。
お相手が決めた店や食事代が高額になってしまい、ご馳走して欲しいと思うのなら、
「ご馳走さまです」
と笑顔で言ったら良いと思います。
そしていつも出してもらって申し訳ないと思うなら
「次のお茶代は私が払います」
と言ったら良いです。
1000円ちょうだいを聞きたくないのなら、そのような「大人の立ち振る舞い」をしてみてはいかがでしょうか。
男性は全てご馳走してあげたいと思っている方でも、女性の立ち振る舞いや性格はしっかり確認しているはずです。
会計の払い方について女性がチェックしているように、男性からもチェックされていることを忘れてはいけません。
ただ、婚活女性が何も言っていないにも関わらず、割り勘の値段を請求されたり、1000円ちょうだいと婚活男性が言ってきたら、それは「即終了」して構わないと思います。
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