こんにちは
ココカラ・マリッジです。
婚活女性の同世代婚志向は主流になってきています。
そして年上男性への嫌悪感は半端ではありません。
「おっさん臭い」
「異性としてみれない」
「話しても楽しくない」
ただでさえ嫌悪感があるのに、婚活男性がケチで割り勘をしたり、結婚後の生活費を同じ位女性に求めていては、益々年上男性が嫌われていくだけです。
ただ、一方で婚活女性は同い年や年下男性に「頼り甲斐」や「気配りや優しさ」、「男らしさ」を求めている方もいます。
同世代婚とは対等に二人が力を合わせて「平等感」を持って、生活していくことではないのでしょうか。
若い男が良くて、イケメンで、年収が高く頼りがいがあり、優しい男が良いと婚活女性が思うことは理解できますが、それは歳取ったおっさんが、若い女性が良くて、フルタイムで働いてくれて、家計も同じ位負担して欲しいという婚活男性と何ら変わらないのではないでしょうか。
私は何かをどうしても譲れないことがあるなら、それは意外は多少譲っていかないと、独りよがりの婚活を延々に続けることになってしまうと思います。
婚活男性も婚活女性もお相手にとって自分にはどんなメリットがあるのかを考えることが大切です。
自分のメリットばかり考えてお相手を探しても、お相手からは「ヤバい奴」と映ってしまいます。
頼りがいや経済的負担を相手に求めるなら少し年上に、年上に嫌悪感を持ってしまうなら、割り勘だろうが、結婚後の経済的負担を半分持たされようが受け入れる気持ちで活動した方が良いと考えています。
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