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【婚活】男女の方程式を考える

こんにちは
ココカラ・マリッジです。

【方程式とは】
未知の数(変数)を含む等式で、その未知の数に特定の値を代入すると等式が成り立つものです。

男女間でもこのような等式が成り立たないと上手くいきません。

例えば、婚活男性がどんなに若い女性と結婚したいと考えても、その若い女性が年上男性と交際したいと思うほどの何かを持っていなければマッチングすることはありません。

逆に婚活女性が同世代のイケメン高年収男性と結婚したいと考えても、そのイケメン高年収男性が交際したいと思わなければマッチングすることはないのです。

この現実を受け止めながら自身のスペックを客観的に分析することが大切です。

「もし貴方がいわゆる高望み婚をしたいのなら、お相手と結婚するために何を差し出すことができますか?」

お相手との状況を考えて、関係性をイコール(等式)にするために考えることが重要です。

もし若い女性と結婚したいと考えるなら生活費を折半とは考えずに、生活費の全てを負担して、女性の収入は自由に使っていただいたり、家事や育児の負担もお相手より多くを担っていくことが必要ですし、それでも女性に受け入れてもらえないこともあります。
その位の気持ちが最低限なければ、女性と同世代の男性に勝てるわけがありません。

婚活女性も同世代イケメン高年収男性と結婚したいと考えるなら、男性に全て生活費を負担してもらうことを考えてはいけません。
生活費は折半にすることはもちろんのこと、例え共働きだとしても多くの家事を担わなければ、同世代イケメン高年収男性が貴方を選ぶことはないかもしれません。
若い女性よりも貴方の方が良いと思ってもらえるほどのメリットを感じてもらうことが必要になります。

人それぞれ求めるものは違います。

相手が何を求めているかを理解して、お相手の求めることを、自分が提供することが出来て、イコール(等式)にすることが出来るのかを考えてみましょう。

自分だけがメリットを享受するような関係をいくら求めていても、成婚退会は出来ないのだと思います。

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