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独身の方はコンパクトマンション購入で資産形成する!?

こんにちは

ココカラ不動産です。

コンパクトマンションはご存知ですか?

30㎡~50㎡位の1LDKもしくは2LDKのマンションになります。

ファミリー向けのマンションに比べ価格は抑えられますし、広さも丁度良いと思います。

本日はコンパクトマンションの上手な購入の仕方についてお話しします。

【コンパクトマンション購入3つのポイント】

✅駅近物件を購入

✅住宅ローン減税の対象物件

✅管理状態が良い物件

〔駅近物件を購入〕

コンパクトマンションを結婚するまでの居住する目的で購入される方も多いと思います。その場合、将来『売却』や『賃貸』を考えなければりません。物件の競争力を上げるために駅近がもっとも重要です。都市部なら『駅徒歩10分以内』その他のエリアなら『駅徒歩5分以内』の物件を購入しましょう。単身者の方には駅から離れるとニーズが減ってしまいます。

〔住宅ローン減税の対象物件〕

・40㎡以上(2021年度から50㎡以上から緩和)

・築25年以内(耐火建築物)

※年収制限もありますので詳細はご確認ください

以前まではコンパクトマンションはローン減税の対象外でしたが2021年度にローン減税の改正があり対象となっています。3000万円のローンであれば最大30万の減税があります。預貯金や繰上返済にすることで資産となります。

この制度を上手に使いましょう。

2022年度には住宅ローン減税の改正も控えています。料率だけではなく、条件も改正される可能性もありますのでご注意ください。

〔管理状態が良い物件〕

管理状態は現地に行き、『エントランス』『ポスト』『オートロック』『ゴミ置場』などを確認しましょう。その後、長期修繕計画や修繕積立金など不動産業者に確認してもらってください。出来るだけ大型のマンションが良いです。世帯数が少ないと将来管理修繕費が大きく上昇する可能性があります。

〔最後に〕

独身期間の家賃はもったいないです。

首都圏に10年も住んだら1000万円前後支払うことになるでしょう。

その家賃を資産に変えられたら将来大きな力になると思っています。

もし30歳前後で独身の方は検討してみると良いと思います。

ご参考までに。

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