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戸建住宅の修繕費について

こんにちは

ココカラ不動産です。

本日は戸建住宅の修繕費についてお話しいたします。

戸建住宅を購入したら、何もせずに生涯住み続けられるわけではありません。定期的に修繕を行わないと安心安全に住めなくなってしまいます。

戸建住宅はマンションと違い、管理会社がありませんので強制的に修繕積立金を徴収されません。オーナー自らが15年〜20年後の大規模な修繕に備えて貯蓄していくことをお勧めいたします。

 

修繕費の掛かる上位4ヵ所と概算費用

1.外壁塗装(80万円~120万円程度)

2.屋根塗装(40万円~60万円程度)

3.浴室交換(50万円~80万円)

4.キッチン交換(50万円~70万円)

 

マンションの修繕積立金に該当する部分は上記の1.2にあたります。外装部分の修繕は長期的に住む上では大変重要になってきます。長年住むと屋根や外壁の継ぎ目から雨漏りをしてしまいます。40年住むと想定するなら最低でも1回はメンテナンスが必要になりますので、マンションのように修繕費を強制的に積立していきましょう。

 

月11,000円×12ヵ月×15年=1,980,000円

 

この位、修繕積立金が出来れば将来安心ではないでしょうか。

戸建だとマンションと違い、ついつい忘れてしまいがちですが、15年〜20年後、突然200万円の修繕費は大きな出費になります。

ぜひ戸建住宅を購入する時は住宅ローンと一緒に口座に修繕費を貯めていってください。

 

ご参考までに。

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