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マイホームの「収益性」について

こんにちは

ココカラ不動産です。

本日は昨日の続きの第2弾として収益性についてお話しします。

不動産の価格を算出する方法に「収益還元法」「積算法」「取引事例法」というものがあります。収益還元法とは対象不動産から将来的に生み出されるであろう利益をベースに不動産価格を求める評価方法です。

マイホームですので、収益不動産を購入するように細かく「利回り」を出さなくて良いと考えます。何らかの事情で転居する可能性もあります。マンションの収益性をチェックするポイントについて

賃貸需要を確認をする

賃貸需要は「駅」「商業施設」「都市部へのアクセス」「会社や工場」の近くのマイホームが人の流れがあり良いと考えます。近隣に賃貸物件があれば需要のあるエリアになります。マイホームは賃貸物件と違い「分譲賃貸」になりますので、賃貸物件より住み心地が良く賃借人に選ばれやすくなります。

家賃相場を確認する

「SUUMO」で同じマンションで賃貸物件がないか、近隣の類似物件の家賃相場を検索して確認しましょう。家賃相場がわかれば利回りがでます。収益物件ではなく、マイホームとして購入しているので高い利回りにはなりません。表面利回りで3%以上あれば良いのではないでしょうか。

さいごに

マイホームといっても収益性を調べることをお勧めします。転勤や転職などの事情でマイホームを離れることもあります。マイホームに価値があるかの指標になります。収益物件ではないので高い利回りは期待できませんが、賃貸需要のないエリアで家賃収入を望めないマイホームはリスクしかありませんのでお気をつけください。

ご参考までに。

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