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マンション3LDK表記の実質2LDKに気を付けましょう

こんにちは

ココカラ不動産です。

マンションの「実質2LDK」間取りについてお話しします。

最近の新築マンションは小型化しており、60㎡台のマンションが多くなってきています。小型化した方が販売戸数が増やせるからなのでしょうか。小さくしようともファミリーの方は3LDKを希望しますので、マンションデベロッパーは3LDKの間取りを作ります。それが「実質2LDK」の3LDKの間取りです。

私のマンションがそうです。

それは「LDKの隣に3枚引戸の部屋がある間取り」のことです。60㎡前半の3LDKですが、LDKは12〜13畳で、隣の部屋は5畳強の洋室があります。LDKと言っていますが、12〜13畳ではダイニングテーブルとリビングセットを置くことが出来ません。私は不動産屋ですので実質2LDKと分かっていて購入していますが、2LDKでは数年後住み替えをしなければならない可能性がでてきます。子供が2人生まれたり、リモートワークになったりすると部屋数は足らなくなってしまいます。

私は狭い新築マンションより、少し古くても広めの中古マンションの方が好きです。築20前後の物件になると70㎡〜80㎡以上の部屋も沢山あります。

ぜひSUUMOで物件検索する時は間取りを確認してみてください。

ご参考までに。

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