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マイホームは「希望でない条件」も少し覗いてみる

こんにちは

ココカラ不動産です。

不動産屋に行くと「マイホームの条件は何ですか?」と不動産営業マンに聞かれると思います。

✔️エリア、沿線、駅

✔️戸建orマンション

✔️予算

などなど

そして、ほとんどのお客様は「今住んでいるエリア」「勤務先の近く」「実家の近く」の中から探されます。おそらく自分が知っている街の方が安心感が働くのかもしれません。

ただ、私はそれだけで住む場所を決めてしまうのは少し勿体ないような気もします。

知らない街に、もっと良い環境のマイホームがあるかもしれないと思ったことありませんか?私は一都三県をエリアに物件をご紹介していますが、どの県にも住みたいと思う良い街が沢山あります。もし事情が許すならエリアを広げて検討するのも面白いかもしれません。逆に希望エリアには自分の知らないリスクが隠れているかもしれません。一度、希望条件以外の物件も覗いてみたいと思いましたら、逆に営業マンに質問するといいです。「この予算ならどのエリアのどの物件がいいですか?」そして提案された物件がヒドイ物件なら、その営業マンはあなたのことをあまり考えてないことがわかります。希望条件と合わない物件だとしても、心が動く物件を提案されたら良い物件を提案することを心掛けている営業マンだとわかります。

また希望条件に当てはまっているからといって、全てが「良い不動産」とは限りません。ただ数字を合わせただけの物件の可能性もあります。条件は大切ですが、良い不動産を購入することはもっと大切だと私は思っています。

ご参考までに。

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