こんにちは
ココカラ不動産です。
マイホームの購入は若いご夫婦や子育て世代の家族が購入されると思われがちですが、シニア世代でも住み替えをされているご夫婦は沢山いらっしゃいます。
それはライフステージの変化によって、生活スタイルが変わり、住まいも変わるからだと思っています。
子育てが終わり、夫婦二人に戻れば3LDKや4LDKのマイホームは必要でなくなります。また定年退職すれば通勤環境が必要なくなり、好きな街に住むことができます。さらに建物や室内は30年程度で修繕やリフォームが必要になって、住み替えを検討する方もいらっしゃいます。
将来の30年後のことなど誰にもわかりません。そのまま生涯住み続けるかもしれませんし、住み替えをするかもしれません。ただ、どちらの状況になっても良いように想定することが大切だと思っています。
そのためには、30年後もリセールできる物件を選択して「価値あるマイホーム」を購入することが重要になります。