独身の持ち家率と老後について

こんにちは
ココカラ不動産です。

ヤフーニュースで気になる記事がありましたのでご紹介いたします。

この記事の中に
「とくに心配なのは、老後の住まいの問題。総務省の調査によれば、日本人の持ち家率は6割を超えますが、独身者の非持家率は全世代の平均で67％。50歳代だけを切り取ると66.4％に上ることから、独身者のうち相当数が「生涯賃貸暮らし」を想定していることが推測されます」

50代独身者の持ち家率は「33.6％」になります。
50代以降の一般的な会社員の方が住宅ローンでのマイホーム購入は大変難しく生涯賃貸暮らしになってしまうのかもしれません。

老後の生活はどうなってしまうのでしょうか…

賃貸住まいでは、年金での生活は厳しく、おそらく70歳、80歳になっても「フルタイム」で働きつづけなければならなくなってしまうのでしょう。
働いたお金を遊興費に使うのなら良いですが、家賃のために毎日働き続けなければいけないのは少し残念な気持ちになってしまいます。

ココカラ不動産では単身女性のマイホーム購入者や相談される方が沢山いらっしゃいます。
ここ一ヶ月で5〜6人の相談をお受けしています。

マイホームは家族が出来てからという「固定概念」があるのかもしれませんが、独身でも40代になったら老後の生活のためにマイホームを検討されることをお勧めします。