こんにちは
ココカラ不動産です。
「私は割安な不動産が好きです」
それは、その物件に飽きてしまって、売却をしたいと思っても大きな痛手にならないからです。
私は私自身の「気持ち」を一番信用していません。
とても飽きっぽく、すぐに考えを変えてしまうことがあるからです。
中古戸建には、まだ築20年〜築25年程度で、とても綺麗な物件が土地値以下で売られているものもあります。
先日、お客様をご案内した中古戸建の物件のうち、2戸が近隣で売られている「土地物件」の㎡単価と比べて、中古戸建の物件の方が安かったです。
つまり、仮に中古戸建に20年間住んだ後に、更地にして売却しようとした場合でも購入価格とほぼ同じ価格で売却できることになります。
その中古戸建は大手ハウスメーカーで施工された立派な建物で、あと20年30年は問題がない建物です。
私は32歳で「新築戸建」、45歳で「新築マンション」を購入していて、最後に大きな「中古戸建」の購入をしたいと考えています。
資産価値を見極めて不動産を購入することができれば、購入した数年後に
「やっぱり引っ越したい」
と思っても引っ越すことができます。
場所に拘りのない私は首都圏にある土地値相当の中古戸建をスーモで探し「お気に入り」に入れて監視しています。
あとは私の経済事情を整えるだけです。
将来の売却価格を想定することで、価値ある不動産を購入することができるようになります。
ぜひ、試してみてください。
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