こんにちは
ココカラ不動産です。
不動産が高騰しており、借入をどこまでして良いのか悩む方も多いと思います。
マイホームの選択によって将来厳しい生活に陥ってしまうこともあります。
私が考える「購入年齢別」「世帯年収別」の適正な借入額についてお伝えします。
【35歳】
(世帯年収1,000万円)
☑マンション⇒「6,000万円」
※管理費修繕積立金5万円を想定
返済額+管理費等⇒約月々23万円
☑戸建て⇒「7,500万円」
返済額⇒約月々22.5万円
(世帯年収1,500万円)
☑マンション⇒「9,000万円」
※管理費修繕積立金5万円を想定
返済額+管理費等⇒約月々32万円
☑戸建て⇒「1.1億円」
返済額⇒約月々33万円
【40歳】
(世帯年収1,000万円)
☑マンション⇒「5,000万円」
※管理費修繕積立金5万円を想定
返済額+管理費等⇒約月々20万円
☑戸建て⇒「6,500万円」
返済額⇒約月々19.5万円
(世帯年収1,500万円)
☑マンション⇒「7,500万円」
※管理費修繕積立金5万円を想定
返済額+管理費等⇒約月々27.5万円
☑戸建て⇒「9,000万円」
返済額⇒約月々27万円
【45歳】
(世帯年収1,000万円)
☑マンション⇒「4,000万円」
※管理費修繕積立金5万円を想定
返済額+管理費等⇒約月々17万円
☑戸建て⇒「5,500万円」
返済額⇒約月々16.5万円
(世帯年収1,500万円)
☑マンション⇒「6,000万円」
※管理費修繕積立金5万円を想定
返済額+管理費等⇒約月々23万円
☑戸建て⇒「7,500万円」
返済額⇒約月々22.5万円
あくまで私の考えであり目安です。
最大値の借入額とは違います。
マンションの管理費修繕積立金は上昇傾向にあります。
資材や人件費の高騰によるものです。
特に新築や築浅物件は高い傾向にあります。
それは豪華な共用施設によるものや大型物件の場合、管理人や清掃員が多くなっているためです。
借入額はご家族の状況でも変わってきます。
子供がいる世帯とDINKs、定年退職年齢や役職定年のある会社によっても変わってきます。
50歳、60歳の生活を想像しながら購入する価格を考えていきましょう。