こんにちは
ココカラ不動産です。
本日は投資についてお話しします。
現在、世界的な物価高騰の世の中になっています。
ニューヨークではラーメンが一杯3000円とかマクドナルドのビックマックセットは1300円とか言われています。日本も物価が高騰していますが、世界に比べたらまだマシな方なのかもしれません。
まだまだ世界的な物価高騰は続きます。これから貧富の差が拡大し、二極化が進んでいくのでしょう。真面目に働いて、貯金だけしていては、物価高騰の波に飲まれていってしまいます。貯めた現金を投資に回していかないと資産は下がっていってしまいます。
現在、不動産、自動車、高級時計など、ありとあらゆる物が上昇しています。私はその中で唯一上昇していない物があると思っています。それは「株式相場」です。特に小型株は業績が良く、割安株でも市場から見放されています。
この感覚は私が不動産投資を始めたころの感覚に似ています。民主党政権時代の不景気と言われている中で、東北の震災があり、先の見えない世の中でした。当時の不動産は安かったです。私が一番最初に購入した投資物件は港区の30㎡の築古区分マンションで物件価格は1,000万円です。いくら不景気とはいえ東京の中心で「安すぎ」と思い購入しています。東京オリンピックが決まり1,300万円位で売却しましたが、その後2,000万円を超えていました。
私は小型株の「バリュー株」であり、「グロース株」でもある株を探して投資をしています。投資も商売も一緒で安く買って、高く売るのが基本です。
今、日本で安いと思えるものは株式相場だけだと思っています。何もしなければ何も変わりません。株式投資を始めてみてはいかがでしょうか。
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