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シングルマザーのマイホームはどうするべきか

こんにちは

ココカラ不動産です。

本日はシングルマザーのマイホームについてお話しします。

厚生労働省の発表によると、シングルマザーの持ち家率は約21%ととても低くなっています。

お一人で家計を支えながら、子育てをしていますので、「マイホームなんて…」と思われてしまうのかもしれません。

しかし子育ては20年もすれば終わります。その後、また自分の為の人生が始まります。50代から楽しいことをしたり、老後に備えた準備をしていかなければなりません。

その時に賃貸に住んでいては老後資金を貯めるのは難しくなってしまいます。65歳になり年金を頂くようになっても、賃貸住まいでは生活はできません。

生活が出来なければ、子供に生活資金を頼るしかなくなってしまいます。そうなると子供の生活も大変になり負の連鎖が起きてしまいます。

 

そのようなことにならない為にシングルマザーの方も早い段階でマイホームを持つべきだと考えます。

豪華なマイホームでなくて良いのです。賃貸の家賃より安くなるようなマイホームを選択します。

1,500万円位の中古戸建や中古マンションであれば、35年返済で月々39,000円位です。

 

いかがでしょうか?

賃貸より安くなり、さらに貯蓄もできるようになりませんか?

 

仮に非正規やパートタイマーで働いていても、年収が200万円台だとしても、「フラット35」であれば、住宅ローンの借入は可能です。購入する勇気さえあればマイホームを持つことができます。

 

子育て中は子供のことで頭がいっぱいで、他のことは考えられないかもしれません。しかし10年先20年先の生活を考えることも大切だと思います。

私はシングルマザーこそ早めにマイホームを購入して将来に備えるべきだと考えています。

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