こんにちは
ココカラ不動産です。
本日は婚活の話をします。
「申込み」や「申受け」から今のトレンドが見えてきたりします。
「リモートワーク女子は狙われている」
私はこのように感じています。
共家事、共働きが当たり前の時代になり、婚活男性からしたら共働きは大賛成ですが、困ったと感じているのは家事を女性に押し付けようとしている婚活男性の「共家事」です。
この時代の流れで、婚活男性もあからさまに家事をやりたくないと言えない状況です。
プロフィールにも
「自炊をしています!」
「得意料理は◯◯です!」
と書いてあったりもします。
ただ、一人暮らしだから料理をしているだけで、仕方なくしている人がほとんどではないでしょうか?
出来ることなら仕事が終わって、お家に帰りお腹空いた時に「サッ」とご飯が用意されていることを望んでいるはずだと思います。
そんな夢のような生活を実現できそうなのが「リモートワーク女子」なのです。
リモートワークで家にいると、色々と家事について気づいてしまいます。
「洗濯物が溜まった」
「掃除しないと」
「食材がないや」
「仕事が終ったから料理しないと」
もし、このような心理に至ってしまったら、リモートワーク女子を狙っている婚活男性の思う壺です。
なし崩し的に家事をやらされて、尚且つ家計のためにも働かされることになります。
リモートワーク女子を狙っている婚活男性は
「金を稼ぐ家政婦」
を探しているのです。
家事は誰にとっても大変なことで、面倒なことだと思います。
男女問わず出来ることならやりたくないことではないでしょうか…
ただ、やらなければいけないことだからやっているのです。
だからこそ、自分が楽をした分、パートナーが大変な思いをすると考えられる婚活男性を見つけることが大切なのです。
それは相手の痛みを自分の痛みとして感じられる男性です。(※ここは女性も同じです)
リモートワーク女子の方が共家事をして生活がしたいと思うのであれば、
「リモートワーク男子」
「定時上り(18時)男子」
から探すことです。
それは時間的余裕がなければ現実的に家事はできないからです。
家事をやらない男性の言い訳に仕事が忙しいから出来ないと言います。
それは嘘の言い訳で本当のことではありません。
家事は待ったなしの「育児」と違い、やる時間は自由にできます。
朝5時に起きて朝ご飯の準備やお弁当作り、洗濯もできます。
もし婚活男性が仕事で帰りが遅く家事ができなそうなことを言ったら、
「朝の4時、5時から家事は出来ませんか?」
と聞いたら良いです。
それで何て答えるかが見ものです。
「朝から家事をしたら仕事に差し支える」
と言うのであればワンオペ確定です。
すぐに逃げましょう。
自分が楽をしたいと思っている婚活男性は「猛禽類」のように貴方を狙っています。
仮交際や真剣交際で高級な店に連れてってくれて、高いディナーをご馳走してくれるのも、優しい言葉を掛けたりするのも、貴方を釣り上げるための餌なのかもしれません。
ワンオペ家事でフルタイムで30年間働くことができますか?
そんな人生を望んでいますか?
そんな人生は真っ平御免と思うなら、
婚活男性の「働き方」と「性根」を確認して、貴方を利用しようとしていないか見極めましょう。
「ずる賢い奴」
「ケチな奴」
「テイカーな奴」
と結婚したらとんでもない人生になってしまいます。
そんな男性を掴まないよう気を付けてください。
コメント
IT系のリモートワーク女子です。
リモート男性が少ないので、他にも搾取系男性の特徴がありましたら、ご教示お願いします。
リモートでも日中働いているのですが、以前「リモート勤務」を「家事全般やります」という解釈で
お申込みをされました。特に40代、50代は搾取系が多いように思えます。
婚姻届けと一緒に離婚届も作成してほしいです…(笑)
コメントありがとうございます。
リモートワーク女子は家にいるので家事をやるものと考えている婚活男性は多いです。
仮交際や真剣交際の時に、必ず家事や育児についてどのように考えているか確認しましょう。
搾取系男子のよく言う発言は
・家計は半分づつにしよう
・仕事が忙しい
・定年まで働くの?
などなど
女性への要望や要求が多いです。
気を付けてください!