こんにちは
ココカラ不動産です。
マイホームを購入したくなく、賃貸に住み続けたいと思う方もいるでしょう。
私はお勧めしませんが、どうしても賃貸でいくなら、役職定年や早期退職制度、老後のリスクをしっかり考えておくことが大切です。
そのヘッジとして自分が住む賃貸の家賃分を、年金や預貯金で賄うのではなく、家賃収入で払うようにすると良いと思います。
例えば、首都圏で20万円、25万円の賃貸に住み続けるのであれば、老後までに「団地」を4戸か5戸購入して家賃収入を得ます。
そうすることで、老後は年金と預貯金から家賃を支払うことはなくなるので豊かな老後を過ごすことができるでしょう。
ただ、これはあくまで、何も問題なく夫婦が仲良く暮らすことが前提です。
「離婚」「病気」「リストラ」など何か大きな問題が起きてしまった時には家賃は払えなくなってしまいます。
それが50代で起きてしまった時にはマイホームを購入することが難しくなり、一気に貧困生活になってしまう可能性もあります。
私はマイホームは好き嫌いで購入するものではなく、自分自身や家族を守るものだと考えています。
人生は何が起きるかわかりません。
そのような思考も持つことが大切だと思っています。
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