マイホーム無料相談の詳細はここをクリック!自宅から不動産のプロ・FPに気軽に「マイホーム探し」をご相談いただけます!

【婚活】先天性モラ夫と後天性モラ夫について

こんにちは
ココカラ不動産です。

婚活女性の方が一番気をつけなければいけないと思っているのがモラ夫(DV夫)です。
婚活のプロフィール欄は自己PRですので、良いことばかりを記入して、短期」「怒りっぽい」「言う事を聞かせたいなど欠点を書く人はいません。
モラ夫を引かない為にも婚活女性は仮交際や真剣交際のときにモラ夫であるかを気づかなくてはいけません。
私はモラ夫には2パターンあり先天性モラ夫後天性モラ夫があると思っています。

【先天性モラ夫
「ジャイアンタイプ」
ドラえもんのジャイアンタイプは、夫婦関係だけではなく、職場でも自分勝手で常に他人に言うことを聞かせたいタイプです。
自分以外の人間を家来のように扱い権力と恐怖でコントロールしていきます。
ただ、この手のタイプはわかりやすいので仮交際のデートで片鱗を垣間見ることができます。
例えば飲食店の店員さんやタクシーの運転手さんなど言い返すことのできない相手に横柄な態度を取る方です。
よく女性が男性の嫌いな態度で話されていることです。

豹変型タイプ」
自分の考えだけが正しいと思っていたり、自分の意見を必ず通したいと思っている方です。
普段の生活ではとても良い人なので結婚前の仮交際や真剣交際では気づきにくいです。
また、本人もモラハラの認識はないため、ご自身での改善は難しいと思っています。
普段は良い人なのに些細な意見の食い違いでも感情的になったり、言い負かすまでネチネチ議論をしたり、物に当たって、恐怖で屈伏させようとする男性もいます。
これは意見の違いが起こらないとモラハラ体質か確認することができません。
交際終了を怖がらず、色々な話題から考えの違いや意見の違いを深く話し合ってみると良いと思っています。
当然、考えや意見は違いますので、違いは全然構わないのですが、その時の男性の対応を確認することが大切です。
「理屈で納得するまで説得してくる方なのか
もしくは
「そういう考えもあるよね
と言える方なのかを確認してみると良いでしょう。
また、政治や経済、時事ネタなど興味なさそうな話でも、どのような対応をするのか、仮に自分に興味ない話しでも耳を傾けてくれる方なのか、話を終了させようとする方なのかを確認することも大切です。

【後天性モラ夫】
ストレス発散型モラ夫
仕事でストレスを溜めていたり、会社や上司などの人間関係で抑圧されている方が捌け口としてパートナーに対しモラハラをしてしまう人もいます。
ストレスを自分で処理できず、周りに当たって発散してしまう方です。
交際中に愚痴っぽい話や他人の悪口の話が多い方は注意が必要です。
ストレスを自分で処理できない人ですので、結婚後もその性格は直らず、愚痴を聞いてあげなければなりません。
それが発展していくと、いずれモラハラをするようになってしまいます。

誰もがモラハラになる可能性がある
モラ夫の話をしてきましたがモラ妻もいます。
私は誰もがストレスによって、モラ夫モラ妻になってしまう可能性があると思っています。
良い関係を築いていくには、色々なストレスを抱えながらも自分で気持ちをコントロールしていかなければいけません。 

「逆境の時こそ人は真価を問われる
私はこのように思っています。

誰もが幸せを感じているのなら、人に優しくなれると思っています。
逆に自分が不幸を感じていると、ストレスとなり、他の人も不幸なればいいと思ってしまうものです。

男性の劣等感はとても怖いものです。

安倍元総理の事件や電車内での無差別テロなど社会を震撼させる暴挙を起こすのは男性ばかりです。
男性は不幸やストレスを感じてしまうと身近なパートナーにでさえ捌け口としてモラハラをしてしまうのです。
また、モラハラに女性が耐えれば耐えるほど屈伏するまで続き、エスカレートしていってしまいます。
もし、モラハラが起きてしまったら、一目散に逃げ出しましょう。
関係が終了するまで続いてしまう場合もあります。

私は後天性のモラハラは環境を変えることで抑えられると思っています。
ブラック企業やパワハラ上司がいる会社に勤めているとストレスを溜めてしまういますので、転職をして環境を変えるべきでしょう。
仕事を理由に家事育児を女性にワンオペさせてしまうのもモラハラです。
環境を変えて協力できる体制を取る必要があります。
後天性のモラハラは仕事も家庭もできるだけ大きなストレスを抱えずに早めに除去していき、夫婦が幸せを感じる環境を作ることでいつまでも仲良く暮らせると思っています。

人は不幸感やストレスでとんでもない恐ろしいことをしてしまう生き物です。
ぜひ、ストレスには気をつけて生活をしていきましょう。

タイトルとURLをコピーしました