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マイホームが買えない人のありがちな2つの行動

こんにちは

ココカラ不動産です。

マイホームのご相談で

『購入に苦労されるな』と

思う『お客様』がいらっしゃいます。

よくある

『買えない2つの行動』について

お話しします。

【買えない人の行動】

1.買えない理由を探す

マイホームを検討されているのに

『買えない理由』を後から後から

探すお客様がいます。

『間取りが…』

『駅距離が…』

『予算が…』

『周辺環境が…』

と理由は色々あります。

先週まで大変気に入られていたのに

今週になると『手のひらを返した』ように

真逆なことを言ったりします。

物件が絞られてくると

物件の悪い所を探されています。

『マイホーム』を買いたくないのかな?と

思うこともしばしばあります。

なぜ

そのような行動をとってしまうか。

やはり『恐怖』だと思います。

その恐怖から

先週『ベタ褒め』していた物件を

急に悪く言ったり、

細かい所までみて、

粗を探しています。

このように

なってしまうと買えません。

恐怖で買えない自分を

『正当化』する為に

買えない理由を『列挙』し始めます。

毎週お会いする度に

言っていることが変わると

難しくなります。

2.親に相談する

『親に相談します』と

よくお聞きします。

相談したい

お気持ちはわかります。

ただ

突然相談された親御さんからすれば

少々困ってしまいます。

余計なアドバイスして

良くないことになったら

責任を感じてしまいます。

『ゆっくり考えたらいいんじゃないの?』

当たり障りのない回答を

言うのではないでしょうか。

まして

親世代と今の世代は

検討する『前提条件』が違い過ぎます。

『価格も違う』

『金利も違う』

『返済年数も違う』

『必要な自己資金も違う』

30年前と今では

住宅の購入方法がまったく違います。

前提条件も違うのに

『マイホームどう思う?』

なんて聞かされても

親も正直わかりません。

中には

40代のお客様が

80歳の親御さんに相談されると

言っていた方もいます。

親からすれば

80歳の私に相談されても…。

自身で決断しなければならないのに

人に委ねてはいけません。

(最後に)

行動力がある人は

マイホームに限らず何でも

行動に移せます。

行動に移せない方は

常に出来ない言い訳を考えます。

正解なんて誰にもわかりません。

欲しいと思ったら

自分で決断されるしか

ありません。

相談された方も

『あの時賛成したから…』と

言われたくありません。

自分の行動は

自分で責任をとる。

ご参考までに。

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