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50代のマネープランに備える

こんにちは
ココカラ不動産です。

50代になると住宅資金」「教育資金」「老後資金のマネープランを同時に考えなければいけない年齢になります。

・65歳で住宅ローンの完済を目指す。
・大学資金は4年間で国公立で約300万円、私立で約500万円の費用が必要になります。
・老後に備えて貯蓄をします。

しっかり準備をしないと60代、70代になってお金に振り回されてしまう人生になってしまいます。

私はできるだけ早くマイホームを購入することを推奨しています。
それは何歳で購入しても65歳で完済を目指さなければいけないからです。
マイホーム購入が遅くなれば遅くなるほど、破綻リスクが大きくなっていきます。

そして教育資金や老後資金もその時に考えるのでなく、早め早めに準備することが大切だと思っています。

教育資金は子供の誕生とともに月々2万円の学資保険に加入すれば大学資金は貯蓄できます。

老後資金はマイホーム購入と同時に月々1万円を老後資金として、30年間貯蓄する360万円になります。
18年間で終了する学資保険の月々2万円を老後資金として、12年間貯蓄すれば288万円になり、合計で約650万円になります。

50代になって、慌てて資金を貯蓄するのではなく、30代から備えることで無理のない貯蓄ができます。
人はその時にならないと気づかないものですが、マイホーム購入時にマネープランを立てることで将来のリスクに気づくことができます。

ぜひ、マイホーム購入時にはFP相談をおこない、キャッシュフロー表を確認することをお勧めします。

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