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住宅ローンを理解してマイホームで短期的に資産をつくる

こんにちは

ココカラ不動産です。

本日は「住宅ローンを理解してマイホームで短期的に資産をつくる方法」についてお話しします。

現在の住宅ローン金利は0.5%前後です。ほぼ無金利と言っても良いでしょう。さらに、この低金利の中に「団体信用生命保険」の保険料も含まれており、万一死亡した場合には債務はなくなります。その他にも住宅ローン減税制度、不動産取得税や固定資産税の軽減措置などもありマイホームを購入することは「メリット」しかないと思っています。

この住宅ローン制度を利用して短期的にマイホームを2戸、3戸所有する方法についてお伝えします。

住宅ローンを10年で返済できる借入額にする

住宅ローンを10年毎に借入して2戸、3戸購入します。30歳、40歳、50歳と購入します。50歳時の購入は最後になりますので最大年数の30年返済にします。このように購入することで生涯で3戸の不動産を所有することができます。

【金利0.5% 期間10年】

1戸目1,000万円借入→月々85,451円

2戸目1,500万円借入→月々128,177円

【金利0.5% 期間30年】

3戸目3,000万円借入→月々89,756円

返済額を減らしたい場合には自己資金を入れて調整すると良いでしょう。住宅ローンを賢く利用することで資産を築くことが可能です。

完済後のマイホームは賃貸にする

完済をするごとに賃貸物件にしましょう。2戸目を購入する時には「大家さん」です。毎月7万〜8万円の家賃収入があります。2戸なら15万円になります。ここでの注意点は「賃貸ニーズ」がある不動産を購入しなけらばいけないということです。田舎が好きだからといって山奥の物件を購入してしまったら借り手がいません。しっかり大家目線でマイホームを購入しましょう。

さいごに

不動産投資物件を購入する必要はありません。現在は不動産投資の人気もあり、良い物件がありません。また投資用ローンは金利も3%前後と高く、減税や軽減措置もなく、あえて投資物件を購入する理由がありません。賃貸にお住まいなら「自分に貸す為の賃貸物件を購入」という視点でマイホームを購入すると良いでしょう。それを10年毎に繰り返せば2.3戸所有できます。

ご参考までに。

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