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マイホーム購入は「収入」より「年齢」に注意すべき

こんにちは

ココカラ不動産です。

本日はマイホーム購入は「収入」より「年齢」に注意すべき、についてお話しします。

マイホームの検討で悩まれてる方は収入を気にされていることが多いです。

収入が低いから5年後に買いたい

子供が中学になったら妻が働くから

など収入ばかり気にしています。しかし収入より考えなければいけないのが「年齢」です。

【45歳 年収700万円 借入4,000万円】

定年の65歳までは20年しかありません。金利0.5% 返済期間20年の場合、月々175,173円になります。住宅ローンの返済比率は30%です。借入期間を80歳まで組むことは可能ですが、その場合、定年後の返済計画はどうするのでしょうか。年金で住宅ローン返済を見込むことは破綻に繋がってしまいます。

【30歳 年収450万円 借入4,000万円】

定年の65歳まで35年あります。金利0.5% 返済期間35年の場合、「103,834円」になります。住宅ローンの返済比率は27.6%です。定年までの返済年数で試算すると収入が250万円低くても返済比率は低くなります。

いかがでしょうか?住宅ローンは年収より年齢の方が大切だと思いませんか?定年退職の65歳を意識して無理のないマイホーム計画を立てましょう。マイホーム購入後の50代には「教育資金」、60代には「老後資金」も貯めていかなければなりません。早め早めの行動をお勧めいたします。

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