マイホーム無料相談の詳細はここをクリック!自宅から不動産のプロ・FPに気軽に「マイホーム探し」をご相談いただけます!

シニア世代の住み替えについて

こんにちは

ココカラ不動産です。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b3a6b097814ad0a786bfc0b8630f880440027c4

本日はシニア世代の住み替えについて話したいと思います。

Vシネマの帝王と呼ばれる俳優の竹内力さんの記事がありましたのでご紹介します。総床面積414㎡、7LLLDKの豪邸に奥様と2人で暮らされていましたが、大変ご苦労があり、売却されマンションに移住されたそうです。

私もライフスタイルに合わせて、住み替えをすることをお客様には推奨しています。30代の子育て世代と50代、60代になり夫婦2人のシニア世代では生活が変わってきます。子育て世代の時には郊外の4LDKの戸建は部屋も広く楽しい生活を送れます。しかし子供が独立し夫婦2人の生活になったら部屋が余ってしまいます。さらに70代になると足腰が弱くなり階段の昇り降りもキツくなったり、車の運転も卒業時期になる年齢になります。

私は定年後、夫婦2人になったら駅近の便利な1LDKのコンパクトマンションが良いなと考えています。日々の生活にストレスなく、さらに老後を楽しく過ごせるでしょう。

私の母は亡くなる前の70歳過ぎ位から足腰も弱くなり2階に昇るのを諦め、10畳位の居間にベットを置き、洗濯物も居間に干していました。また買い物は100m先にある小さなスーパーに行っていました。徒歩圏内には外食するところもなく、そのスーパーだけが頼りの生活です。

竹内力さんは50代でありながら「終活」という言葉を使っています。この記事で「人生設計」や「人生の手仕舞い」を考えることの大切さを改めて感じています。

タイトルとURLをコピーしました