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マイホームの出口戦略について

こんにちは

ココカラ不動産です。

出口戦略とは

軍事的もしくは経済的な損害が続く状況から損失・被害を最小限にして撤退する戦略である。

経済活動や投資の世界では出口戦略を考えます。投資は利益確定ラインや損切りラインを決めなければいけません。特に損切りラインは決めておかないと損失がどこまでも大きくなってしまいます。

マイホームは実際に生活する場所になりますので「実需」の要素が大きいです。しかし50年も100年も住むわけではありませんので、いずれ出口戦略が必要になります。

購入時から売却をする」「子供に残すなどを考える方は少ないです。ただ遠い未来のことになるので、ご夫婦は気づきにくく、実需のみを考えてしまいます。

私はマイホームは「実需」であり「投資」であると考えています。30年後、40年後マイホームはどうするのか、自分の死後はどうなるのかを考えなければならないと思っています。

投資家目線になり、出口戦略を考えることで価値あるマイホームを購入することができます。価値あるマイホームを持つことで家族を守ることができます。

消費者目線だけでは、もしかしたら「ババ」を引いてしまうかもしれません。投資家目線を持つことでマイホームの善し悪しも見えてくるでしょう。

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