こんにちは
ココカラ不動産です。
マイホームを購入する上で、FP(ファイナンシャル・プランニング)はとても大切です。
最近では不動産業者やハウスメーカーの営業マンもFP相談をされていますが、多くの営業マンは住宅ローンの返済計画のみ説明をしています。しかし住宅ローンの説明はFP相談とは違います。
ファイナンシャル・プランニングとはお客様からライフスタイルや価値感を踏まえながら、家族の状況、収入と支出の内容、資産、負債、保険などあらゆるデータをお聞きし、現状を分析します。そして将来の希望するライフプランを実現するための「住宅資金」「教育資金」「老後資金」などをいつまでに貯蓄しなければいけないかを「キャッシュフロー表」を作成しアドバイスをすることです。
ココカラ不動産では宅地建物取引士と同様に「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」を必須の資格としています。
9/11にFPの受験があり、昨日合否の発表がありスタッフが2級FP技能士に合格することができました。本当に良かったです。私はFP1級の受験申込をしましたが、残念ながら途中棄権をしています。
ココカラ不動産ではマイホーム購入された方で「キャッシュフロー表」を希望される方には無料で作成させていただいています。
キャッシュフロー表を作ると子供の教育資金にいくら貯蓄しなければならないか、老後資金でいくら貯蓄がないかわかります。キャッシュフロー表は90歳代までの資金の収支が確認できます。マネープランを把握することで、やみくもに貯蓄するのではなく、計画的に貯蓄することができるようになります。
現在、ウクライナ問題や円安により日本経済は混沌としています。収入が上昇しない中、物価や不動産価格は上昇し、将来不安は消えません。私は将来を見据えた「ライフプランニング」の作成が必要だと思っています。
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