こんにちは
ココカラ不動産です。
マイホームを購入した後に状況が変わることもあります。
「転職をした」
「転勤になった」
「収入が下がった」
「結婚をした」
「離婚した」
「子供が生まれた」
「子供が二人になった」
「リモートワークになった」
などなど、購入の前と大きく状況が変わることもあると思います。
上記のような生活の変化があるかもしれないという不安から、マイホームが購入できないと考えてしまうと、一生マイホームは購入できなくなってしまうこともあります。
「どうしたら良いのか?」
もし状況が変わって住み続けることが難しいと感じるようであれば
「売ればいいのです」
その場合、もしかしたら少し損が出てしまうかもしれませんが、損をすると言っても大きな損失にはならないと思っています。
それは購入してから、5年〜7年間住むことで、よほど悪い物件を購入しなければ、住宅ローン残高は売却価格より下回っていると思っているからです。
何が起こるかわからないのが人生です。
将来が不透明でマイホームが購入できないと考えてしまう方もいるかと思いますが、ただ不透明だからこそマイホームは購入して住まいを確保することが大切だと思っています。
私は「行動するリスク」より「行動しないリスク」の方が、将来大きな損失に繋がってしまうと考えています。
マイホーム購入に不安がある方は、購入しなかった場合のシュミレーションをしてみて、購入した場合のシュミレーションと比較してみると良いでしょう。
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