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エリアVSクオリティ どちらを選ぶべきか

こんにちは

ココカラ不動産です。

マイホーム購入で予算を決めた後、エリアと建物のクオリティで悩まれたことはありませんか?

『こっちの物件は駅も場所も良いけど、古くて小さいんだよね』

『こっちの物件は駅は良くないけど、新しくて広いんだよね』

このような場合どちらを選ぶべきかについて話したいと思います。

私なら『永住』『いずれ住み替え』かを判断基準にします。

【永住の場合】

(永住の場合は建物のクオリティ)

子供が生まれ家族が4人になった時に部屋数が足らなかったり、LDKが狭かったりすると生活が不自由になりストレスが溜まってしまいます。また築古の築30年のマンションを購入した場合に30年後は築60年になります。建物の老朽化も進みます。

永住の場合は将来の家族構成や生活スタイルを考えて、エリアの魅力より、建物の『築年数』や『広さ』を重視して選択した方が良いです。少し乱暴な言い方になりますが、多少エリア的に不便でも『住めば都』で慣れます。

【いずれ住み替え】

(いずれ住み替えの場合はエリア)

何かの理由で10年15年で住み替えを考えているのであればエリアを重視します。その場合は『出口戦略』を考えて、人気の駅や駅距離から選択します。多少古くても狭くても人気のエリアから選択します。築年数の相場を確認して大きく下落しなさそうであれば選択します。もし生活で不便が生じたら住み替えをしたら良いので。

マイホーム選びはその人の将来の生活スタイルによって選び方が変わります。その生活スタイルに対して間違った選択をしてしまい失敗するお客様もいらっしゃいます。

物件選びは『通勤』『子育て』『実家』『趣味』『生活のしやすさ』『老後』など色々なことを踏まえて考えなければいけないと思っています。

ご参考までに。

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