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良いマイホームとは

こんにちは
ココカラ不動産です。

「良いマイホームとはどのような物件だと考えますか?

人それぞれの拘りがあり、求める条件の優先順位は変わってきます。
「駅近を求める方もいれば、広さを求める方もいるでしょう。

私が考える良いマイホームはどのようなものかについてお伝えします。

マンション
・日当たり
・眺望
・広さ
・マンション規模
・周辺環境

マンションでは上記を必ずチェックして物件を探しています。
上記の条件が整わなければエリアや希望駅、駅距離などの条件を変えていきます。
私はどこに住むかより何に住むかの方が大切だと思っているからです。
どんなに希望のエリアを選択しても実際の住む環境が整っていなければ、すぐに売却したくなってしまうものです。
マンションに一階や二階の売却物件が多いのはそのような理由だと思っています。
マンション規模は世帯数の少ないマンションは選択しません。
いずれ管理費・修繕積立金が高騰してしまうおそれがあるからです。

戸建て
・日当たり
・広さ
・土地の形状
・周辺環境

戸建てでは上記を必ずチェックして物件を探しています。
「南道路」「整形地広い土地をできるだけ探します。
マンションと比べると駅から離れますので、近隣にスーパーや商業施設などがあるか確認します。
安いからといって狭小の土地や日当たりの良くない物件を購入してしまうと後悔されて、損切りで売却される方もいます。

不動産は価格よりも価値を見極めていくことが大切です。
もし希望エリアで上記の整った物件は高額になってしまい購入できないと思うならエリアを変更することです。
エリアを取って、条件の悪い物件を購入してしまうと後悔に繋がる可能性が高くなると思っています。

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