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宅地建物取引業者は増えてます

こんにちは

ココカラ不動産です。

先日、国土交通省は、

令和2年度「宅地建物取引業法の施行状況調査」の結果を公表しました。

令和3年3月末(令和2年度末)現在での

宅地建物取引業者数は、

大臣免許が2,675業者(前年度比+2.8%)、

知事免許が12万4,540業者(同+1.2%)、

全体では12万7,215業者(同+1.3%)と、

7年連続の増加となった。

この数すごいですよね。

他業界の店舗数と

比較すると

コンビニの店舗数が

全国で、約57,000件。

美容室は令和元年時点の件数が

全国で、約254,000件。(厚生労働省)

だそうです。

コンビニの数の

『2倍以上』は驚きです。

サラリーマンが

比較的『起業』しやすい業種が

『美容室』

『不動産』

なのでしょうか。

確かに1人もしくは

少人数で開業は出来ます。

それだけ

ライバルがいるということは

『廃業』する不動産業者もあるでしょう。

生き残りをかけて

頑張らなければいけません。

2つの業種には

共通点があると思います。

大量採用するわりに

ポストがなく、歳を重ねても、

業務の内容が若い時と変わらない。

そして『収入』も上がらない。

いずれ辞めてもらうのが

前提の業種なのかもしれません。

それなら

志あるものは

『独立』を考えます。

それなりの

『資金』と『勇気』は必要ですが。

ただリスクもあります。

サラリーマンであれば

『会社が傾いたら転職すればいいや』

と考えられますが、

経営者はそうはいきません。

倒産したら

『終わり』です。

このように

業者数を見ると

改めて頑張らなければ

いけないと思います。

さて

『今日も頑張ろう!』

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