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専業主婦と婚姻の相関がある!?

こんにちは
ココカラ不動産です。

私は独身研究家の荒川和久さんのコラムが好きでいつも読んでいます。
荒川和久さんのこの記事によると専業主婦の数の減少と婚姻数の減少とが完全に一致していることであると言っています。

【「夫婦二馬力で稼げばいい」と言うが…。専業主婦夫婦が減っている分だけ婚姻数が減っているという事実】
https://news.yahoo.co.jp/byline/arakawakazuhisa/20230414-00345514

記事によると結婚後の妻の働き方はパートタイム就業が増えているが、フルタイム就業は1980年代から3割と変わらないそうです。
フルタイムではなく、パートタイムの仕事でさえ婚姻数が減少しています。
それだけ家事、育児と仕事の両立は難しいのでしょう。

統計やデータには相関関係があり、真実だと思っています。
社会が男女共同参画社会を目指すことによって、より結婚が難しくなっているのではないのかと思っています。
だからといって、昭和時代のような男尊女卑的な亭主関白な男性社会が良いとは思っていません。

私は女性の生き方を尊重して、働きたい方は働き、専業主婦を希望するなら専業主婦をすれば良いと思っています。
そして、女性が働く場合には男性が家事育児に積極的に参加することが必要なのでしょう。
また、男性は社会が男女平等を唱え始めたことに乗じて、女性に稼がせることを強要しないことだと思っています。

荒川和久さんもこの記事の最後に言っています。
本記事であえて「共稼ぎ」という言葉を使っているが、すべての夫婦は「共働き」であるからである。仕事で金を稼いでいなくても、夫婦は「共に働いている」のである。 

本当にその通りだと思います。
この考えを男性は持たなければいけません。

これから婚活男性がどうしても結婚をしたいと考えるなら
☑女性の稼ぎはあてにしない
☑専業主婦でも構わない
☑働いた収入は自由に使ってよい
☑男性は収入を上げる努力をする
この4つの考えを持って、婚活をすることで、結婚の可能性が高くなることでしょう。

ぜひ、婚活男性にはこの記事を読んで参考にしていただきたいと思います。

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