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【婚活】選んでるようで選ばれている。試しているようで試されている。

こんにちは
ココカラ不動産です。

婚活を始めるとお相手を選んでいるという気持ちが強くなってきてしまいます。
自分の希望条件を入れると沢山の異性が出てきてしまうのですからしかたありません。
そして、沢山のプロフィールを見てしまうと、元々の希望条件すらも忘れてしまいそうになってしまいます。

お見合いが毎週のように組まれてしまったり、仮交際に何度も進むことで勘違いしてしまうこともあります。
お相手を上から目線で品定めしたり、欠点ばかりを気にし始めてしまいます。

一つの傾向なのですが、お見合いやデート報告を会員さまより報告をいただく時にお相手の欠点を付け加えてお断りする会員さまは婚活が難航する傾向があるように思います。
逆に成婚退会する会員さまは、お見合いや交際をお断りするときに理由など伝えてきません。

なぜなら
「自分には合わなかっただけ
ということを理解しているからです。

私は男と女の関係にどっちが正しくて、どっちが間違っているかはないと思っています。
どちらにも正義や常識、言い分があるからです。
全ては合うか合わないかだけなのではないでしょうか。

楽しいデートのときに意見が合わないこともあります。
意見が合わないことにイライラしたり、不機嫌になれば、お相手からみたら、すぐに感情的になる方なのかと思われてしまいます。
それで終了になることもあります。

そもそもイライラする時点で上から目線なのだと思ってしまいます。
自分の思い通りの行動や言動を期待している現れです。
イライラする必要などなく、価値観が違うと感じたら終了すればよいのではないでしょうか。

「妥協をしろとは言いませんが、100%の希望の方を探したところで、そんな人はいるはずがありません。
もし、そのような方がいたとしたら、もしかしたらお相手に無理をさせている可能性もあります。
人にはそれぞれの考えがあり、その考えに共感するのか、考えは違うけど寄り添うことができるのかを自問自答するしかありません。
お相手に強要することなどできないのですから。
私は理想の人を探すのではなく、
「共に生きていける人
を見つけることが婚活だと思っています。

私は最近このように感じています。
「選んでるようで選ばれている。試しているようで試されている」

婚活は恋愛と違い、交際期間がとても短いです。
恋愛のように喧嘩をしてしまったとしても、時が解決してくれる時間など婚活にはありません。

意見が合わなかった時にイライラしたり溜め込むのではなく、冷静に話し合い真意を確認することが大切です。
そこで話し合いが出来る相手なのか、そうでないのかも試されます。

婚活は恋愛より、つくづく難しいものだなと感じながら、ダラダラと感じたことを書いています。

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