こんにちは
ココカラ不動産です。
最近、ニュースやSNSで住宅ローンの50年返済を見かけるようになってきました。
不動産の高騰と金利上昇で35年返済では希望する物件が買えなくなってきているからなのかもしれません。
ただ、私は期間を延ばすことは大きなリスクがあると思っています。
35年返済と50年返済を比較します。
【借入5千万円の支払い額】
[金利1.5%35年返済]
月々返済:153,092円
総返済額:64,298,491円
[金利1.5%50年返済]
月々返済:118,503円
総返済額:71,101,490円
総返済額で680万円も増えてしまいます。
また、仮に30歳で50年返済で購入にしたときの、65歳時の借入残高は「約1,909万円」もあります。
定年時にこれだけの残高があって大丈夫なのでしょうか。
返済期間や返済総額だけではありません。
そもそも50年経過した不動産に価値が残っているのかわかりません。
定年後の80歳まで返済が続き、そして売却したくても売却できるかどうか、わからなくなっているかもしれません。
私は無理のない35年返済で購入できる物件を選択して、そして65歳時には繰り上げ返済ができるように、借入残高分の貯蓄をしておくことが良いと考えています。
「50年返済なら買える」
「月々の返済が抑えられる」
と安易に考えない方が良いでしょう。

