こんにちは
ココカラ不動産です。
本日は「マイホーム購入以上の不動産投資はない」ということについてお話しします。
私はマイホーム購入は不動産投資と変わらないと思っています。なぜならマイホームを購入しなければ「賃貸」に住み、生活する上で必ず「住居費用」が掛かるからです。
マイホーム購入とは自分自身が賃貸オーナーになり、自分自身が賃借人になることです。マイホームなら家賃より安い住宅ローン返済で、賃貸物件より広い部屋に住むことが可能です。そして借入額の0.7％の「住宅ローン減税」を10年間受けられます。投資用ローンなら1〜2％以上の金利ですが、住宅ローンなら0.5％前後です。私から言わせてもらえば「負けない不動産投資です」
賃貸に住みながら「ワンルームマンション投資」をされる方がいらっしゃいますが、私からすると本末転倒です。賃貸でオーナーに家賃を支払い、不動産投資はしているもののキャッシュフローが生まれず、場合によっては家賃収入でローンを賄えず給料からも補う。収益物件ですので住宅ローン減税も受けられません。得なことがない投資をされています。
よくマイホームは「負動産」と巷では言われてたりもしています。不動産投資家のバイブルでもある「金持ち父さん、貧乏父さん」の著者ロバートキヨサキ先生はマイホームは買ってはいけないとおっしゃっていますが、それはロバートキヨサキ先生は日本の住宅ローン金利やローン減税も知らないからだと私は思っています。アメリカの住宅ローンのように4％前後ならそうかもしれません、ただ日本は0.5％前後です。比べる前提が違いすぎます。
私はマイホームも「資産性」「収益性」「出口戦略」の目線で購入すれば、マイホームも不動産投資と一緒で、資産を形成できると思っています。
ご参考までに。
