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最近の不動産情勢と婚活との共通点

こんにちは

ココカラ不動産です。

おかげさまで

多くのお客さまのご相談を

いただいているなかで、

最近は『物件』の動きが

とても早いと感じます。

良いと思われる建売住宅は

『完成前』に売れています。

マンションも

日当たり、眺望、駅近物件は

瞬く間に売れています。

1年位前なら

1~2か月比較検討しながら

決められていたのですが。

私はお客さまの

条件に合う物件を

監視物件として10物件位登録します。

次回ご案内物件として

常に監視しています。

ご案内前日に

物件の確認をすると

『契約予定です』

『申込あり、2番手です』

と言われることが

多くなりました。

やはり

『良いと思われる物件は早いな』です。

先日も

前日の『物件確認』では

在庫確認できましたが、

当日のご案内後に

『購入申込み』を伝えたら

『2番手』となってしまい

タッチの差で購入することが

出来ませんでした。

良いと思ったら

早めの『決断』が重要と

改めて思っています。

10年近く前の

お客さまの話です。

『価格も住み心地』も

良さそうな物件が現れ

検討されていましたが

『決断』が出来ないまま

2~3週間経ってしまい

他のお客さまに

先を越されてしまいました。

すごく残念がってはいましたが

検討する時間もありましたし、

決断するタイミングはなかったわけでは

ありませんでした。

ただ

多くの方は不安がある時

『自分の判断』に自信が持てず、

『他人が評価』した時、

『やっぱり、あの物件良かったんだ~』

と改めて思っています。

その後、大変なことに…

その方にとって

『奪われた物件』となり、

その物件が基準となります。

その後、物件をご提案しても

あの物件より高い…

あの物件より日当たりが悪い…

あの物件より…

となってしまい

2~3年は購入出来なかったです。

音信不通になり、その後はわかりません。

これって

『婚活』にも似てるのかな!?

弊社は

『結婚相談所』も経営しています。

良い会員さんは

『光の速さで消えていく』

本当にこの人でいいのか…

もっと良い人がいるかもしれない…

と思っている間に

他の方に奪われていなくなってしまう…

『不動産購入』や『婚活』など

大きな『決断』をされる時は

しっかり『条件』を定めなければなりません。

そして条件が整ったら

飛び込むしかありません。

条件を定めないと

『難民』になってしまいます。

ぜひお気をつけください。

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